倫理規定
Globus Medical, Inc.(以下「グローバス」)の業務遂行において、すべての従業員は、他の従業員、顧客、供給業者およびその他の第三者(グローバスの外部監査人、政府または規制機関を含む)への対応において、最高水準の誠実で倫理的な振る舞いを維持しなければなりません。
すべての従業員が個人的な関係と職務上の関係における実際または認識上の利益相反を避けることは極めて重要です。利益相反の可能性に関する問題が生じた場合、従業員は係る取引または行為について直ちに上司および最高コンプライアンス責任者に報告しなければなりません。従業員は、当社に関する非公開情報の機密性を保護するためのあらゆる合理的な措置を講じます。
本規定に記載された条項の解釈および本規定に記載されていないHCPとの接触については、以下の原則を念頭に行わなければなりません。
グローバスでは、倫理的な業務遂行と社会的責任のある行動が義務づけられています。当社の従業員および代理人は、グローバス製品の販売、貸与、推薦またはこれらの手配を不当に勧誘してはいけません。また、当社は、医療従事者との接触に関するAdvaMedの倫理規定(AdvaMed Code)を企業方針として採用しています。よって、グローバスは、すべての従業員および代理人に対して、AdvaMed Codeに定められた規定を全面的に遵守することを義務づけています。
グローバスの会計記録および報告書は、すべての関連法規およびすべての一般に受容された会計原則に準じて、公正かつ正確に維持されなければなりません。グローバスのコーポレートコンプライアンスプログラムには、当社のコンプライアンス方針および手順の遵守を監視、監査および評価することが含まれています(営業担当者の活動監視を含む)。また、すべての従業員は、米国および米国外で適用される法律、規則および規制を遵守するため、あらゆる合理的な措置を講じることが義務づけられています。