会社概要

Globus Medical Headquarters

グローバスメディカルは、筋骨格系疾患患者の生活の質の向上を目指し、治療に携わる医療従事者のニーズに応えたいという願いから設立されました。


Life Moves Us

当社の企業理念は、優れた対応力、イノベーションを届ける、患者治療の促進という3つの基本原則から成っています。

優れた対応力

優れた対応力は、治療にあたるドクターと共に、ドクターが直面する課題を理解することから始まります。患者様の病状、複雑な外科手術手技、臨床の難題に関する意見など、全てに耳を傾け、建設的な対話を行います。

経験豊富な営業担当者や製品開発者が、必要に応じて質問にお答えし、技術的なサポートを提供します。この優れた対応力が、当社が成長を続けている理由の1つです。

イノベーションを届ける

新型のインプラントや器具、および発展してきた治療法に、生体力学的ソリューションを統合することで、日々イノベーションを届けています。当社の多機能ロボットナビゲーションシステムは、精度と術後のケアの向上を目的に設計されており、多様なイメージング機能を備えた包括的なプラットフォームです。

製品開発チームは、「設計 – プロトタイプ – テスト」のサイクルにて、迅速にコンセプトを製品化しています。最先端の製造検査施設を保有しており、技術者がすぐにプロトタイプを製作し、製品テストを繰り返し行える環境を整えています。

継続的にイノベーションに取り組むことにより、患者様のケア、および生活の質の向上を目的としたポートフォリオを常に生み出しています。

Delivering Innovation Product Room
Advancing Patient Care

患者治療の促進

病院、外科医、教育者、研究者および各種ボランティアと協働し、国際的な支援活動を通して外科医や患者様のニーズに対応できるように努めています。

当社の筋骨格研究センター(MERC)では、患者様の治療の向上に取り組む医療従事者をサポートするため、教育や研究の機会を提供しています。世界的に著名な外科医と提携し、検体での講義、ピアトゥピア(同僚同士)の研修など、様々な形式のトレーニングを受講可能です。

MERCの研究施設には、臨床研究、生体力学試験、組織診、組織形態計測、X線撮影、SEM画像、マイクロCT、映像撮影、in vivo モデリング、フェローシップトレーニングなど、数々な科学分野の機能が備わっています。

会社概要

設立1994年10月3日
代表者代表取締役 小川正明
資本金4億4400万円
従業員数114名(2021年12月現在)
事業内容1.医療用器材及び医療用具の輸入及び販売
2.市場分析及び技術アドバイス
3.病院経営に関するコンサルタント
4.その他付帯する一切の事業
事業所東京本社
〒105-0021 東京都港区東新橋2-3-3 ルオーゴ汐留 10F
支店所在地の詳細はこちら
主要取引先全国国公私立病院
全国販売代理店等

未来への投資

医療の未来は大きな可能性を秘めています。当社の研究者と技術者は今、早期治療介入法の開発、低侵襲手術の改善、新興技術の発明など、数々の新たな目標に向けて日々取り組んでいます。

新たな探究分野の一つとしては、イメージング、ナビゲーション、手術のワークフローの合理化と改善、こちら全てを兼ね備えたロボットソリューションなどがあります。

臨床医と協働して、患者様や手術スタッフの放射線被ばくを抑えつつ、手術時間を短縮し、精度を向上させる研究開発を行っています。

Man with boy on his shoulders